【密着】50代男性が右半身麻痺・言語障害に…|幹細胞治療を行なった結果【脳梗塞 再生医療】
【今回の患者様】
2019年3月に脳梗塞を発症された50代男性の症例です。
症状として右半身麻痺と言語障害があり、言葉を理解する事はできますが話すことや読み書きが出来ません。歩行は杖を使用して可能です。
幹細胞投与直後には、ご自身では変化がないと仰っていますが腕の上がりが良くなったり指が柔らかくなっているという変化が現れています。
言葉も以前より出てくるようになっている様子が伺えますが、投与6ヶ月後のコメントではどのようなリハビリをされているのかなかなか言葉が出ず答えられないという場面が見られました。
当院では脳卒中後麻痺、脊椎損傷後麻痺、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛などの改善を目的とする再生医療を提供しています。