「足に感覚が出てきた!」幹細胞投与から8ヶ月間の密着【頚椎損傷 60代男性】
【今回の患者様】
頚椎損傷の診断を受けた60代男性の症例です。
症状として、腕は動かす事はできるが指の動作には制限がある状態で両手に軽い痺れがあるとの事です。
足の状態は、補助があれば立つ事ができるが足首を曲げるなどの動作は難しいとの事です。
幹細胞投与後のコメントでは、体が軽くなり麻痺が和らいだ事で歩行訓練の時は歩いている感覚がよくわかるようになり、以前は足を伸ばす動作のみできていたという事でしたが、縮める動作もできるようになったと仰っています。
当院では脳卒中後麻痺、脊椎損傷後麻痺、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛などの改善を目的とする再生医療を提供しています。