【症例55】変形性膝関節症 発症10年 70代 男性
10年前から膝の痛みを感じ、変形性膝関節症の診断を受けた70代男性の症例です。
症状として、着座すると起き上がりの際に四つん這いにならないと起き上がることが出来ない。
歩行は、ゆっくりであれば1時間程度は可能だが早足になるとやはり痛みがあり、階段は昇りよりも降下時に特に痛みが生じるとの事です。
幹細胞投与直後のコメントでは、着座時は問題ないものの傾斜がある道や坂道など多少の段差がある道ではやはり膝に痛みが生じるとおっしゃっております。
当院では脳卒中後麻痺改善、脊椎損傷後麻痺改善、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛に対する再生医療を提供しております。
《治療価格》
変形性膝関節症両膝治療:972,000円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。