【症例54】脳出血 発症15年5ヶ月 50代 男性
2004年に脳出血を発症し、15年5ヶ月経過し幹細胞治療をおこなった50代男性の症例です。
左半側麻痺ですが、ある程度は動き杖歩行が可能です。手指拘縮、感覚障害があります。
投与直後の変化としては、指の動きが良くなっていると感じていらっしゃいます。
投与から2ヶ月後は、精神的な変化としてもう一度リハビリに取り組む意欲が湧き幹細胞治療をおこなって良かったという発言が見られました。
当院では脳卒中後麻痺改善、脊椎損傷後麻痺改善、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛に対する再生医療を提供しております。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。