【症例52】くも膜下出血 発症1年5ヶ月 40代 女性
2019年に脳低動脈瘤破裂によるくも膜下出血を発症。
右下腿、左足趾に痺れがあり右足趾の軽度麻痺を自覚したため、発症1年5ヶ月後に幹細胞治療をおこなった。
日常生活では、お風呂場などの冷たい硬い地面に立った際に右足の締め付けを感じ、立ちづらい。つまずきやすく困っている。
投与直後の変化として、立ちあがり時の右足の締め付けが楽になった、痺れの範囲が減ったと話している。
当院では脳卒中後麻痺改善、脊椎損傷後麻痺改善、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛に対する再生医療を提供しております。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。