【症例50】脳出血 1回目投与 発症4年 2回目投与 発症4年9ヶ月 80代 女性
発症4年後に1回目投与、発症4年9ヶ月後に2回目投与をおこなった80代女性です。
2016年に左視床出血を発症し入院。右麻痺が残存し、その後リハビリをおこなっています。
症状としては右半身麻痺、杖を使用し歩行が可能です。
幹細胞治療をおこない投与前に比べて感覚が分かるようになった、痺れが軽くなった、つるような痛みが軽減されて腕の上りや足の運びが良くなった、発声が滑らかになったとの事です。
2回目投与から1ヶ月後は、以前より受け答えがスムーズになったとおっしゃっています。
当院では脳卒中後麻痺改善、脊椎損傷後麻痺改善、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化、糖尿病、慢性疼痛に対する再生医療を提供しております。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。