【症例39】脳梗塞 発症1年1ヶ月 70代 女性
疾患:血栓性脳梗塞
発症:1年1ヶ月
症状:右片麻痺、上肢はほとんど動きなし、車椅子、杖使用で短距離歩行可能
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
2020年に血栓性脳梗塞を発症した70代女性です。
投与直後は身体が軽くなったような感じがする、歩行がしやすくなったと足が軽くなったのが嬉しいとおっしゃっていました。
立つ時も投与前は支えが必要でしたが、投与後はご自身で立ち上がることができておりました。歩行時には膝を曲げるような姿も見られました。
6ヶ月後には20㎝の敷居が跨げるようになったので、お風呂が苦にならなくなったとのこと、
膝が曲がるようになったこと等、小さな変化があったとのことでした。
また、右指が少し動くようになってご本人様は涙。ご家族様もびっくりしているご様子でした。
《治療価格》
脳血管障害治療:990,000円(税込)円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。