【症例35】頚椎損傷 発症6年 60代 男性
疾患:頚椎損傷
発症:6 年
症状:四肢麻痺、痺れ・疼痛
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
2015年に階段から転落し頚椎損傷 60代 男性
リハビリを重ね すり足歩行で1500歩くらいまで歩けるようになった。
手指は思うようにならず、障がい者用の箸を使用している。
投与直後は右上下肢橈骨側の疼痛などに変化なし。投与中は右肩がポカポカする感じがあり
右上下肢の力が入りやすくなった感じがする。投与後の計測で大臀筋4→5、踝の足底筋4→5に上昇していた。6カ月後診察の際には歩行スピードなども速くなっていました。
ご自身のモチベーションもあがり、気持ちが明るくなれた!!! と話してくださいました。現在も地元病院で針治療やリハビリを頑張っておこなっているそうです。
《治療価格》
脊髄損傷治療:99万円(税込)※モニター制度適用(旧価格)
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。