【症例27】脳出血 発症4年6ヶ月 50代 男性
50代男性
疾患:脳出血
発症:4年6ヶ月
症状:左半側の痺れ、軽度麻痺
評価:幹細胞投与前、投与後、3ヶ月
2017年に右被殻出血を発症後、遺症として左半身の痺れ(左上下肢。常に痺れはあるが、触れるとさらに出る。特に左手のひらと左足底の痺れが強い。)と若干の麻痺(左足拇趾が曲げ辛い)がある。
日常生活は問題なくおくれているが、痺れが最近酷くなって困っており痺れが半分くらいになるならと治療をおこなった。
投与後は感覚が過敏となり触れている感覚を感じることができていたが痺れは一時的に増してしまっていた。
疲れにくく運動しすぎてしまうこともあるくらい元気になったとおっしゃっていました。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。