【症例26】脳梗塞 発症7ヶ月 70代 男性
70代男性
疾患:脳梗塞
発症:7ヶ月
症状:右半側麻痺、重度の高次機能障害により円滑な意思疎通が難しい状態
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
治療後の変化に関しては、ご家族様よりリハビリを並行した結果、車の乗り降りがスムーズになったとのことでした。
認知機能に関して「はい」の返事や会話のレスポンスが良くなりました。
また、怒ったり自分の意思を出せるようになったとのことでした。
6ヶ月後診察の際も絵カードの答えが出せるようになる等の改善が見られています。
現在もリハビリを継続しておられます。
投与から6ヶ月後のリハビリ中の動画もご家族様より送っていただきましたが、介助なしで立つ様子が伺えました。
リハビリ中も調子が良いと自分で杖を使用して歩行可能とのことでした。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。