【症例25】脳出血 発症1年2ヶ月 脳梗塞 1年1ヶ月 40代 男性
40代男性
疾患:脳出血、脳梗塞
発症:脳出血1年2ヶ月、脳梗塞1年1ヶ月
症状:右半側麻痺、言語障害、筋力低下
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月
高血圧症、脂質異常症アレルギーなどの既往がある方です。
右手の挙上は肩まで、手指のグーパーはゆっくりではあるが多少はできます。
下肢挙上も20cm程あがる。言語機能障害があり言葉を考えられるが、なかなか言葉が出てこない。
発語もしづらくスムーズに話す事が難しい。杖を使用し歩行可能。
発症から数年経過していましたが治療をおこない、前向きにリハビリに取り組む事ができるようになったとおっしゃっていました。
聞き取りづらかった言葉も聞き取りやすく発語できるようになり物の名称も出やすくなりました。体力がつき長時間のお散歩を楽しんでおられるそうです。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。