【症例23】脳出⾎ 発症4年1ヶ月 60代 女性
60代女性
疾患:脳出血
発症:発症4年1ヶ月
症状:右上肢⿇痺・構音障害
評価:幹細胞投与前、投与後、1ヶ⽉後、3ヶ月後、6ヶ月後
2015年6月に左視床部の脳出血を発症。右片麻痺になり日々リハビリに励まれていた。
右上肢の挙上や肘の内転や屈折、手指の伸・屈曲も可能だが拇指(親指)のみ開き辛さがある。
下肢も力を入れることは可能なので700メートルは歩ける。
しかし長く歩くと脹脛・右大腿部の内側と左大腿の外側に筋肉痛が出てしまう、
足の浮腫がすごく靴が入らなくて困っていた。などの症状がありました。
投与後の改善としては足の浮腫がなくなった。ご家族様からもそう言われたそうです。
他に改善されたところは今のところ実感はなく手の動きなども変化がないとのことでした。
個人の理想や希望も人それぞれ違うので効果の感じ方も変わってはくるかと思います。
希望に添えるよう少しでもお手伝いできればと思っております。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。