【症例4】脊髄損傷患者様の治療経過 受傷から14年/全1回
交通事故による脊髄損傷受傷から14年経過された、慢性期患者様への治療経過を纏めました。
投与前、投与直後、投与46日後に同じテストを実施し比較しております。
継続したリハビリに取り組まれており、徐々に改善が認められて参りました。
投与後から感覚の改善が見られ、手指の拘縮の改善も認められました。
また、性機能に対する改善効果も認められたとのご報告を受けております。
慢性期では効果が出にくいといわれておりますが、適切にリハビリを組み合わせることで改善効果が期待出来ることがわかりました。
今後も改善状況を見守り、少しでも回復に寄与できるよう努めて参ります。
《治療価格》
中枢神経障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。